国宝に認定された熊本の「通潤橋」見に、険しい山道を経由して・・ツーリング紀行No 30 (前編)

ある日のニュースを見ていたら、我が故郷熊本の通潤橋がこの度「国宝」に認定されたそうな・・・

それはめでたい!!早速行ってみる事に・・かれこれうん十年前、学生の時以来で当時社会科見学の一環で行ったような気が??

早速、グーグルマップで道順を決定するために検索、最短コースを選定しました・・その後待ち受けていたものは😮

私的には、距離が遠くてもなるべく高速、有料道路は使わず道中の様々な名所旧跡で足を止めその土地土地の歴史、雰囲気を楽しむという事をもっとうとしてるので、今回も距離的にも最短の下道コースを選択しました・・今後苦難な試練が訪れようとはつゆ知らず😮😮

いつも熊本方面に行かせて頂くときは、大体「えびの市」経由で道を選定、この日も9月とはいえ猛暑日でなるべく涼しいコースを選択したくて、ブログでも以前記述させて頂いたように、涼しさを求めて五木村経由でバイクを走らせました 「おはようございます!島津義弘公、今日も良い天気ですなぁ~」

えびの高原の道の駅から約40㎞程の距離で1時間弱で「子守唄の里五木」に到着・・銅像は「五木の子守唄」を題材にした彫刻コンクールの銅像で優勝賞をとった作品です

朝早めに自宅を出たので朝食を取る暇がなく、少し暑さも増してきて体力も消耗もしてきたので長めの休憩を取るためについでに遅めの朝ご飯を取ることにしました

「子守唄の故郷五木」のバイク置き場・・・この日は他のバイカーの姿は見受けられませんでした😢

おそらく地元の方々の手作りであろうお弁当を食させて頂きました。彩も良く、お米、肉、野菜とバランスが取れたお弁当で、見た目より量もあるお弁当でした・・ご馳走様でした!🙏

小一時間ほど休憩を取り、ナビを「通潤橋」に設定、ナビが指示するまま暫く走っていると・・

徐々に、山道に入っていき、道路路側帯には先だっての台風で散乱した小枝が道路両サイドに奇麗に片づけられ道幅は細くなっていきましたが不安なく走ることが出来ました・・・しかしこの地点より数キロ先にあのような道が待ち受けていようとは予想もしてませんでした😮・・・後編に続く