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スタッフブログ「涼を求めて唐船峡へ・・・ソーメン流し」ツーリング紀行 No25
茹(う)だるような蒸し暑い日が続いたある日、「そうだ、そうめんが食べたい!!」🎐
思いついたら速行動を起こす私ですが、スタッフに聞いたご当地でも有名な「唐船狭」に行ってみよう!鹿児島の人々にはなじみの所で全国からもお客様が来るそうです。
スタッフ曰く「めっちゃ混んでますよ?」私「平日なのでだいじょうぶだろう?」😊
いつものように下道でグーグルマップ頼りの片道約2時間ほどのツーリング🏍️
向かって右側に「唐船狭」市営そうめん流しのお店に階段が続いてます・・
およそ2時間ほどで「唐船狭」の駐車場に到着、スタッフが言ったように市営ながら休日はかなり人が多いとみて駐車場がいくつもありました。グルグルと周りながら食事処に一番近そうな駐車場にバイクを止めました🏍️
※年間20万人もの人々訪れるそうで、店内の天井は高く解放感があり、おそらく冷房とかしてないと思われますが、あちらこちらから湧き出る冷たい水のおかげでお店の中は涼しく感じられました💦
※テーブルごとに湧水を引きこんでそうめん流しを行っているので衛生面でも好感が持てました
※土日、祝祭日にはかなりの待ちの行列も出来るそうで、ゆっくりとソーメン流しを楽しむのであれば平日のご来場がよろしいのでは??
※回転式そうめん流し発祥の地😮
※丁度、昼時に現地に着いたので、早速食堂でそーめん、おにぎり、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらいのセットのA定食(2000円)を注文しました。鯉は通常泥臭い事もあるのですがここの鯉のあらいは匂いもなく歯ごたえもバツグンで酢味噌との相性も良く絶品でした😊
一方、平成の名水百選に認定された湧水で冷やしたそうめんはのど越しも良く、特にめんつゆは味に深みがあり非常に美味しかったです(九州らしくちょっと甘めかな?)
至る所から湧き出る湧水・・豊富な水量がありマスの養殖のみならず敷地内の池でチョウザメも飼育されてました。「キャビア」でも提供するのかな??(笑)
池の際に建立されている「川上神社」は後三条天皇の時代、約900年以上前に建立され天和3年、約300年前に石祠(ほこら)に造り替えされた古社で古くよりこの地を訪れる人々の心のよりどころとなってます
「唐船狭」からの帰り道、池田湖のほとりで休憩・・イッシーとの記念撮影、あの巨大鰻を見たらイッシーがいても何ら不思議なことでないといつも思わせてくれる湖です🦕
今回もツーリングとグルメの旅でしたが、バイクの楽しみは何といってもその機動性にあります。目的地の途中であっても、道中面白そうなところがあればクイックリーに立寄ったり又、進路変更したりと・・考えたら幼い時に知らない土地に足を踏み入れた時に感じるワクワクする冒険心をくすぐる何か共通項がバイクにもあるのでは??🥰
トライアンフのバイクに乘れるチャンス!
※ここで皆様にお知らせです!「最近トライアンフというバイクの名前を以前より聞く機会が増えた!」「しかし外車は敷居が高いからな~、又、実際乗って見ないとな~、外車なので値段も高く、しかも壊れやすいのでは?」等々皆様のお声にお応えして試乗会を開催します
【開催日時】令和6年7月27日・28日(土・日)
②13:00~ ③15:00~
【所要時間】各1時間ほど
※1グループ5名までの先着順となっております。TEL・LINE等でのご予約も可能ですのでお問い合わせください。
※試乗の際はヘルメット・ライディングウェアをご持参ください。
※雨天の場合は延期もしくは中止となります。その際はLINEでお知らせいたします。
※試乗に関しまして詳しくはトライアンフ鹿児島のHP及びLINE登録のお客様は既に登録者向けに一斉お知らせを配信しております ご参照宜しくお願いします🙇♂️🙇♂️
下記トライアンフ鹿児島のURLも併せてご参照ください!!↓↓
「涼を求めて第2弾」・・宮崎シャクナゲの森に行って来ました ツーリング紀行No26🏍️ »